アイドルネッサンス 「君の知らない夏祭り」

詳細

日時:2016年7月30日 17:30開場 18:00開演

場所:新宿BLAZE

感想

タワレコのオンラインサイトで「君の知らない物語」を購入した人だけが参加できるイベント。会場の中は青いブルーシートが敷かれていて、みんな座りながら見る形。

まずは納涼カラオケ大会。MCは新メンバー2人。女の子が好きな曲を歌ってるのを見てるだけでも楽しいよね。すずりこによるmiwaの「ミラクル」、りこのあの歌姫コンビによるaikoの「カブトムシ」などが印象に残った。

最後は百岡古宵宮本茉凜でドロシーの「デモサヨナラ」。こよいちゃん、どんだけドロシー大好きだよ。もちろん会場は大盛り上がり。でもな、歌い始めはオレモー入れないんだよ。

その後は出店。メンバーが2人ずつ、射的、パターゴルフ、輪投げ、ペッドボトルボウリングに分かれる。CDを1枚購入で参加券を2枚貰える。CDの購入制限が1枚なので全部は回れない仕様。各出店で条件をクリアするとチェキをプレゼント。当たりはサイン入り。

とりあえず難易度が1番低そうなペッドボトルボウリングに挑戦する。メンバーは宮本茉凜百岡古宵。外から眺めてるだけだと簡単そうに見えるけど、いざ自分がやるとなるとメンバーが見てるプレッシャーでうまく体が動かない。でも、なんとか8本倒してチェキゲット。

次は南端まいなと原田珠々華ペアのパターゴルフ。「自分に負けるな!」とか「今まで練習してきただろ」など適当(?)な応援が入る。案の定、体がガチガチだったけどなんとか成功させてチェキゲット。

1.5kでメンバーとわいわいできてチェキ2枚ももらえるとか神イベかよ

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アイドルネッサンス 1stツアー「君の街まで訪ねるネッサンス!! at 新宿BLAZE

詳細

日時:2016年7月30日 13:00開場 13:30開演

場所:新宿BLAZE

感想

明日からの遠征に備えて大荷物で出発。この夏、1発目の遠征ということで気分も高まっていると言いたいとこだが、正直なところ抑うつ的なところはいなめない。

12:40に到着して西武新宿駅の100円のコインロッカーに荷物を入れる。整理番号は160番でやや上手寄りの中央に陣取る。会場ではFranz Ferdinandの「

Do You Wan To」やThe La'sの「There She Goes」などがかかり良い雰囲気。ほぼ定刻通りにThe Chemical Brothersの「Star Guitar」をSEにメンバーが登場。さて、いよいよ始まるぞっというところで曲のかけ間違いが発生。もう一度暗転して仕切り直し。ツアー初日の記念すべき1曲目は「トラベラーズ・ハイ」。軽やかなディスコソングでこのツアーの門出を祝う。

続いてこのツアーのテーマにふさわしいアジカンの「君の街まで」。

次は久し振りの「Music Lovers」。8人体制になってからは初披露だ。大人っぽい雰囲気を持った素晴らしいディスコソングで自然と身体揺れ動く。この曲の肝は後半の石野理子のソロに南端まいなの低音のハモりが入ってくるところだ。

 「タイム・トラベル」「PTA 〜光のネットワーク」と新体制での初披露が続く。PTAの冒頭のセリフ部分はのあちゃんとゆめかちゃんが担当。

ツアーなのであまりやらないことをやると言い、「フリートークをすルネッサンス」と題したコーナーが始まる。公演ごとにMCを変えていくらしい。本公演は南端まいな石野理子。最初は仕切らないのに話が弾み出すと急に仕切り出すまいなちゃん。それに突っ込む理子ちゃんという名コンビでした。

「ミラクルをキミとおこしたいんです」、「恋する感覚」、「Good day Sunshine」と続き、1stアルバムにも収録されている「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」。みんなで「青春って1,2,3 ジャンプ」の大合唱。

「初恋」「女の子は泣かない」「夏が来た!」としっとりとした恋愛ソングが続く。

そして、いよいよ新曲披露。今回のツアーでは「旅」をテーマにした新曲を各地で披露される。今回は髭の「それではみなさん良い旅を」。ガレージ感のあるサウンドにセリフのような歌詞がとてもキャッチー。

ここから一気にロックゾーン。
「夜明けのBEAT」、「17才」、「太陽と心臓」、「Yeah! Yeah! Yeah!」、「シルエット」と連続で披露。青臭い歌詞でも彼女たちの口から発せられると心に打つものがある。

そして「君の知らない物語」。長丁場のライブの最後の曲とは思えないいつも通り、いや、それ以上の完成度。

アンコールではZepp Divercityでのワンマンやチャオ ベッラ チンクエッティ、Negiccoとのツーマンライブの発表など。

最後に「夏の決心」披露してライブ終了。

メンバーが加入が決して停滞ではないことを見せつける20曲2時間強のライブだった。

AIS 新人公演 Vol.2

詳細

日時:2016年7月29日 12:30開場 13:00開演

場所:AKIBAカルチャーズ劇場

感想

整理番号は34で下手側のセンター前から3列めに座る。影アナはともかちゃん。

 今日の髪型はお団子。

撮影可能曲はオープニングの「ドキッ!こういうのが恋なの?」。短い曲だからあんまり撮れなかった・・・

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自己紹介の後は「マジ グッドチャンス サマー」。セリフの友達の名前はれなちゃん。

恋するアピールタイムはれなちゃんのコスプレ紹介ともえちゃんのロックダンス。

新人公演の公約2つ目は「毎回、新曲を披露する」。今回の新曲はおはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!の「こいしょ!!!」。イントロの時点で高まりました。冒頭と最後のラップのパートはともかちゃんが担当。サビの振りが違うのがすごい違和感があった。

 恋するワンフレーズのコーナー、今回のテーマは「部活の帰り道。スポーツドリンクを手渡しながらひとこと」。

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 シンデレラ曲の「ガラスのくつ」は前回の物販投票3位までのメンバーでのパフォーマンス。今回は3位が3人いたのでまりん、れな、もえ、はるか、せらの5人。サビのなっちゃんの部分は1位のまりんが担当。

 そのまま他のメンバーが合流してトマパイの「キャプテンは君だ!」。何回聞いても良い曲だよね。

 ラストのMCでの曲紹介が言えずMC担当のせらちゃんが泣いちゃう。こういうのが見れるのもグループ初期の楽しみだよね。

 最後は「Over The Future」。この曲は全員のコールが入るのが楽しい。

全体的にMCがグダグダだったけど今はそういうのも込で楽しめるよね。

 

アイドルネッサンス リリースイベント「新しい物語を一緒に始めるネッサンス!!」at TOWER RECORDS 錦糸町店

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日時:2016年7月28日

場所:TOWER RECORDS 錦糸町

感想

 今日のイベントの場所はTOWER RECORD 錦糸町店。今回のシングルのリリースイベントが始まった場所であり、ツアー初日前最後のリリースイベントである。

17:00ごろに着いて下手最前を確保。リハが始まるぐらいの時間まで錦糸公園ポケモンGOに勤しむ。

リハーサルは「君の知らない物語」フルと「夏が来た!」ハーフ。今日も理子ちゃんは歌えないみたい。アイドルネッサンスのリハーサルはいつも真剣でピリッとした空気が流れてる。1曲目の後の話し合いの最中に理子ちゃんが思わず声を出してしまい慌てて口を押さえるというシーンも見れた。

 1曲目は、「夏が来た!」。原曲そのまんまのアレンジなのにアイドルネッサンスの声が乗るだけでなんでこんなに新鮮に聴こえるのだろうか。理子ちゃんのアンニュイな表情が好き。「本当の夏が来た 生きているまぶしさ」のところでまぶしそうな表情をする南端まいなさん好き。

2曲目は「君の知らない物語」。理子ちゃんが歌えない分、乃亜ちゃんがカバーする状態だったが遜色ないぐらい良かった。

3曲目は8人体制になってからは初披露の「ガリレオのショーケース」。錦糸町店でよく聞く気がする。

4曲目は「シルエット」。2番の歌い出しは理子ちゃんの代わりにまいなちゃん。これが本当に良かった。ダンスも躍動的で見てるだけど心が躍りました。

MCを挟んで最後に「トラベラーズ・ハイ」。本当みんな楽しそうに踊っていてこちらも自然と笑顔になる。髪がほどけた状態で踊る宮本茉凜さんの笑顔と指差しで完全に恋に落ちてしまいました。

昨日とは打って変わって理子ちゃんの不在が気にならないほど素晴らしいパフォーマンスだったと思う。他のメンバーも決してコンディションが良いとはいえない状態でみんなでカバーし合う姿まじでエモい。

アイドルネッサンス リリースイベント「新しい物語を一緒に始めるネッサンス!!」at 渋谷マルイ 屋上

詳細

日時:2016年7月27日

場所:渋谷マルイ 屋上

感想

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リリース当日のイベントはあまり気が乗らず在宅でニコラジを視聴。

本日のイベントは渋谷マルイの屋上という絶好のロケーション。17:30にCDを購入して優先入場券を貰い集合時間まで渋谷をふらつく。整理番号は39で入場。センター前から3列めに陣取る。会場は想像していた以上に狭く100人も入ったらぎゅうぎゅう詰め。

19:05にライブスタート。1曲目は「君の知らない物語」。理子ちゃんが今日は歌えないことがわかる。

2曲目はまさかの初恋。8人体制になってからたぶん初めて。理子ちゃん抜きでこの曲を選択するのが意外だった。新井乃亜ちゃん大活躍。

3曲目は「夏が来た!」。エイティーズ感のあるシンセが気持ちいい。初披露の時よりもよくなってる気がした。

4曲目は「Good day Sunshine」。お日様無いけどね。

MCを挟んで最後に「トラベラーズ・ハイ」。こういうところで見ると曲の良さが更に際立つよね。実質スカイステージ。

歌の要である石野理子が歌えないことでパフォーマンスのクオリティは下がってしまうのは致し方ないところがある。ただ、石野パートを他のメンバーが歌うわけでいつもと違ったものが聞けるのはそれはそれで楽しめた。

理子ちゃんは歌えない分、踊りと表情で魅せてくれた。本来なら自分が歌う箇所で口パクをしながらなんともいえない表情をしてたのが印象的だった。彼女にとって歌を奪われるということはそれ以上にないことなのだろう。僕はいいものを見た、と思った。*1

特典会が終了後もう一度整理番号順に並んで入場。ジャケット撮影でも使用した星空をプロジェクターで投影しながら「君の知らない物語」を披露。アイドルネッサンスの真っ白な衣装に投影された星空を見てるとどこか遠い宇宙空間に連れ出されたような感覚になった。とても幻想的な5分強だった。

東京には空が無いというがアイドルネッサンスには空があった。

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*1:先崎先生のサンプリング

アイドルネッサンス リリースイベント「新しい物語を一緒に始めるネッサンス!!」at TOWER RECORD 新宿

詳細

日時:2016年7月25日

場所:TOWER RECORD 新宿

感想

 将棋の格言に「初王手、目の薬」というのがある。最初の王手は気持ちよく、目を楽しませてくれ慰みになるという意味である。

ならば今日は「初披露、目の薬」といえる。楽曲の初披露に立ち会えるのはその時1回しかなくたいへん楽しいものである。ただ今日、初披露する「夏が来た!」はすでに音源で聞いている。アイドルネッサンスの場合、曲が始まってからそれが新曲だと気づく時がある。そういう時に比べればワクワク感は下がるが、ライブで初めて見るというのは特別である。

 リハーサルは「君の知らない物語」と「トラベラーズ・ハイ」。整理番号は199で並んでた人の中だと1番最後。ライブが始まるころには身動きが取れないぐらいの人入りだった。

10分遅れでライブスタート。1曲目は「ミラクルをキミとおこしたいんです」でただでさえ人が多く暑苦しい会場の熱気が更に増す。

一人一人自己紹介して新メンバー2人にCDが展開されているこを聞く。「自分の名前と顔があるのが不思議な感じ」と答えていてとても初々しかった。パフォーマンスは他のメンバーと遜色ないレベルにあるけどトークだとギャップがあるのが良い。

続いてCD収録曲を1曲ずつ紹介。「君は知らない物語」は南端まいな。ラブソングを「ラブのソング」と言って会場の笑いを誘っていた。「トラベラーズ・ハイ」は比嘉奈菜子。「とにかく楽しくなる」を連呼してました。「夏が来た!」は石野理子。「甘酸っぱい青春」と形容して1人で恥ずかしがる石野節は今日も健在でした。

そしてついに「夏が来た!」初披露。大人っぽい振り付けは「Music Lovers」っぽい。ライブで聞くハモりも良かった。この曲も回を重ねるごとに良くなっていくんだろうな。

次は一転、爽快感の高い「恋する感覚」。「トラベラーズ・ハイ」で会場の雰囲気は最高潮に達した。

これで最後の曲だとアナウンスがあり「君の知らない物語」。理子ちゃんが曲前にタイトルを言うところから一つの短編映画が始まる。映像よりも映像的な6分弱。特にこの曲での理子ちゃんの表現力は凄まじく、髪の毛の1本1本まで神経が行き届いてるかのようにボブを振り乱す。リリース前日にここまで仕上げてくるとは初披露の時は思いもしなかった。その過程を見届けることができて本当に良かった。

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セットリスト

  1. ミラクルをキミとおこしたいんです
  2. 夏が来た!
  3. 恋する感覚
  4. トラベラーズ・ハイ
  5. 君の知らない物語

アイドルネッサンス リリースイベント「新しい物語を一緒に始めるネッサンス!!」at ららぽーと富士見

詳細

日時:2016年7月24日

場所:ららぽーと富士見

感想

昨日までの疲れが残ってたのか、お昼前に起床。2部に間に合うように家を出る。道中、電車の中で1部の神セトリを確認して胃がキリキリと痛み、心は塗炭の苦しみを味わう。アイドルネッサンスのライブは1回も見逃してはいけない。何回もこのブログに書いてきたことが後悔と共に頭の中で響く。それにしても片道1時間半は遠すぎる。しかも、電車に乗ってる時ほとんどが地下なので更に鬱々しくなってくる。去年まで全国各地のイトーヨーカドー・アリオを巡る修行を数年間やっていたが僻地まで赴く煩わしさは克服できなかった。現地に着いたのは14:40。バスを降りると目の前にステージがあり、スピーカーからは「トラベラーズ・ハイ」のCD音源が流れている。最高のお出迎えだ。

15時から数分過ぎたころにライブスタート。ステージは50cmほど高くなっているので後ろからでも見やすい。ステージ後ろに立体駐車場、さらに後ろには住宅街が広がるなんとも言えないロケーションである。1曲目は1987年の5月に発売された大江千里の「YOU」。この曲が発表された頃の日本はバブル景気に入り始めたころである。そんな曲が現在の日本の経済を象徴するような建造物の前で少女たちによって歌われることになんらかの批評性を読み取ることもできなくはないだろう。ただ、そんなことを無視してもいいほどの素晴らしいポップソングである。大江千里の跳ねるような歌い方から一変、歌い上げるような歌い方がこんなにもハマるのかと思わせてくれる。改めて大江千里のメロディーメーカーとしての才能を感じさせてくれる。強い日差しが差し込む中、2曲目は「Good day Sunshine」。この後、1部でも行われた撮影タイム。「#ルネモンGO」のハッシュタグでツイートすることを促され、Twitterのトレンドランキングに入ったことが発表される。こういう臨機応変な対応ができるアイドルネッサンス運営は本当に信頼できる。

君の知らない物語」、「17才」、「トラベラーズ・ハイ」とアイドルネッサンスが創り上げる世界観に浸れる3曲を続けて披露したところで2部のライブは終了。

特典会が終わった後に照井Pにセブンティーンアイスを買ってもらっているアイドルネッサンスという微笑ましい光景が見れたり幸せな時間は続く。

3部は17:30からスタート。今日はレッチリの「By The Way」をバックにメンバー登場。

 http://youtube.com/watch?v=JnfyjwChuNU

今回は歌う前に撮影タイム。

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最高のギターポップ「恋する感覚」でライブスタート。コール&レスポンスが楽しい「ミラクルをキミとおこしたいんです」、疾走感のある「シルエット」とロックナンバーが続く。爽やかな風が吹き込む中で始まった「トラベラーズ・ハイ」は見るたびに楽しさが増していくグッドミュージックだ。それまではジャンプしたり振りコピしたりとわいわい楽しんでいたが最後の「君の知らない物語」は思わず背筋を正して聞き惚れてしまった。2部の時にこの曲にミックスを入れていたオタクがいたが(3部ではいなかったので他のオタクだろう)アイドルネッサンスの力強く、華麗で、なによりも魅力に満ち溢れていたパフォーマンスの前では空虚な呪文でしかない。俺だったら恥ずかしくてオタク辞めてるね。

そして明日の新宿タワレコでシングル収録曲の「夏が来た!」を初披露することを発表。やっぱりアイドルネッサンスのライブは1回たりとも見逃せない。

セットリスト

(2部)

  1. YOU
  2. Good day Sunshine 
  3. 君の知らない物語
  4. 17才
  5. トラベラーズ・ハイ

(3部)

  1. 恋する感覚
  2. ミラクルをキミとおこしたいんです
  3. シルエット
  4. トラベラーズ・ハイ
  5. 君の知らない物語